February 15, 2009

002_ペリカン・レベルペン

前回の「ほぼ日手帳」の時にも触れましたが、「ほぼ日手帳」で使われている「トモエリバー」という紙は、万年筆との相性が本当に良いのです。薄手でありながら、にじまず、裏移りも気になりません。(太字のローラーボール・パーカーのもので裏移りが出たことはありますが。それはまた別の話)

「トモエリバー」の紹介を見て、手持ちの万年筆でそれを確かめた私は、物色を始めました。当時使っていた手帳のカバーは赤いナイロン製。あまりラグジュアリーな万年筆では合わないのです。カバンのなかでほとんどむき出しということもありますし、手持ちの万年筆、というのがモンブランのモーツァルト(小ぶりで細身のもの)で、見た目が合わないだけでなく、小さく細すぎてバタフライストッパの中を泳いでしまうしで。

で、目をつけたのが「ペリカン・レベルペン」です。
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この万年筆の特徴は、ポリカーボネート製で落としても壊れないこと。そして専用のインクボトル(シャープペンの芯が出るところいたいなのがついている)を、軸に差し込んでインクを注入する方式のため、ペン軸全体にインクが入る=従来製品の約3倍のインクが入る、ということです。
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見た目もカジュアル、お値段もカジュアル。赤と色も手帳に合っていたこともあり、即買いしました。ごつい見た目の割りには、材質のせいで軽め。持ったときの太さや重さの感じは、通常の三色ボールペンに近いでしょうか。
嬉しかったのは、バタフライストッパにジャストフィットしたこと!これ以降は、この万年筆に合うかどうかで手帳のカバーを決めています。
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使用しているペン先はM。そのため、「ほぼ日手帳」の方眼ひとますに、漢字を書き込むことはできません。が、もともと方眼に忠実に書いていたわけではなかった私としては気になりません。むしろ、書き味の良さを楽しんでいますし、ロイヤルブルーのインクでさらさらと書く文字は、自分でいうのもなんですが、味があって、ささいな内容でもいい雰囲気に見えますよ。

余談ですが、欧米ではタイプ文書にサインをするとか、そもそもアルファベットを書ければいいわけですからね、Midiamでよいのでしょう。日本人的には漢字も書きますから、Fineが欲しいところではあります。

長さ(キャップ装着時):13.6センチ
軸周り(キャップを外して持つところ):約4センチ
重さ:18g

※筆記具の好みは人それぞれですが、もらったものであれ買ったものであれ、自分なりに書きやすくて気にいっているものがあるかと思います。通販で取り寄せる場合に太さと重さが分かれば、手持ちのペンと比較できるのに…とよく思うので。自分で持っているペンについては、上記のように計ってのせたいと思います。検討する際の参考にしていただければ嬉しいです。また、詳細について興味のある方は、下の画像をクリックしてください。






買ったときには、赤のほかに緑?も確かあったように思うのですが。白もなかなか素敵じゃないですか?珍しい色だし、青系・黒系のペンケースや手帳に似合いそう。




専用インクボトル、私はいま2ケ持ってます。使い終わったら普通のボトルからインクを詰め替えればいいかな?と思ってます。

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January 19, 2009

001_ほぼ日手帳

2006年から継続して、「ほぼ日手帳」を使っています。
手帳として(今後の)予定を書くというよりは、「日記」として使っています。通勤の待ち時間にその日のこととかを書きつけたり…、1日1ページとスペースがたっぷりあるので。映画の半券だとかの紙ものを貼ったりします。

私は、結構記録したがりなので。10年日記とか、5年日記とか、3年日記とか…(笑)。でも続いたためしがありません。けれど、この手帳に書き付けるというスタイルは、やはり持ち歩いているのがいいんでしょう、もちろん何も書かない日もあるんですけれども、後に1ページでは出来事やら感情やらが収まりきらなくなった日に、日付をさかのぼって空きスペースにまで書きます。さらに足りなければ、付属のメモ帳があるんですが、それにも続きを書いて貼ります。

ほぼ日のサイトを見ていると、ユーザーさんたちは、押しなべてこの「貼る」ということをしているように思います。方眼だからかしら?横罫ノートタイプよりも文字以外のもの、絵とか写真とか、紙ものとかの表現もしたくなるのかもしれませんね。葉っぱを貼っているという方もあったと思うし、方眼を無視して文字を書く人が以外に多いという話も、何か納得します。

紙そのものもいいですね。薄手なんですが、やはりサイトで紹介されたときに、万年筆との相性が良いというので、試しに使いだしてみると、本当にいいんですよ。書き味が良くにじみませんし、裏移りも気になりません。
また、私は気分を変える意味もあって、ボールペン・万年筆と適当に使い分けているんですけれども、ボールペンで書いたときにできる、でこぼこ(私は下敷きを使ってませんので)の感じも好きです。つるつるぺらぺらな感じの紙が空気を含んだようになってふんわりします。

赤いほうが2007年(おととし)の年末、ピンクのが去年の年始の様子。
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この感じがいいんですよね。達成感があります。

そんなにモリモリ、何を書くんだろうと思われるかもしれませんが。大したことは書いてはないんですけども、後で読み返すと、すっかり忘れていたりして「へぇ、こんなこと考えてたんだ」なんて思うことがありますよ。
自分のことが形になって分かるというか、「この頃、なんかちょっと感情的になりすぎだな」とか「自分はこういう風なのが理想なんだろうな…」とかね、気付きます。何も書いてない日が続いたりしたら、それはそれで考えさせられたり…。これってまさに、日記を書く意味じゃないかって思います。

その他、ほぼ日のサイトではユーザーさんたちの使い方が紹介されているので、かなり参考にしています。というか良さげなものは即パクり、自分に合っていれば続くといった感じ。
「バタフライストッパにペンを2本差し」とかはそれですね。黒のボールペンと青インクのボールペンを2本差し、赤い(大きい)方の万年筆のクリップで、反対側のストッパをとめています。
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あとは年間インデックス(日付が月ごとに縦にならんでいるページ)を体重の折れ線グラフにしている、という方がいて面白そうだったので。去年は、仕事の退社時間をグラフにしてみました。あー、この時期はあれをやってたんで忙しかったな…とか。ちょっと自己満足ですが記録する歓びがあります。
そこで今年はさらに、「DS歩いて分かる生活リズム」を仕事始めの日から記録するべく、歩数計を持ち歩いているので。その歩数もグラフに加えてみることにしました。それと英語を勉強中なので、DSソフトや電子辞書に付属のテストを定期的にやってその結果を書いておくことにしました。
まだやっていないこととしては、写真をシールにして貼るっていうの、試してみたいですね。

こうしてみると、私も含め、ユーザーさんの多くが、「ほぼ日手帳」を「記録」のためのものとして使っているようです。確かに「ほぼ日手帳」は、予定の一覧性には劣るところがあり。例えば、来来週全体の予定は?いつが空いている?といった場合に、さっと見わたすことが難しいんですね。月間カレンダーで間に合えば良いのですが、仕事用として検討する場合は、その点不満に思われる方も多いかもしれませんね。

私も2002年始めてこの手帳が出た年は使いましたが、その当時は客先のアドレス等を持ち歩きたかったし、1日のうちのアポ時間を記入したかったのでPDAに移行(日記としては10年日記、行けると思ってたし…)、その後仕事が変わってからは(外出する機会がなくなったので)バーチカルタイプのシステム手帳を使いました。

では、今は?というと。去年から「超整理手帳」と併用です。システム手帳と「ほぼ日手帳」との併用は、重量的にも厳しいものがあったので。時間管理部分を「超整理手帳」に特化してみました。まだ自分のスタイルに合わせるために試行錯誤中ですが、この話はまたいずれ。

というわけで、「ほぼ日手帳」はビジネス手帳としては、???ですが。記録帳としてはかなりおすすめです。そもそも日記をつけようという人は、書くこと自体が嫌いではないはずなんですが…。それでもなぜか続かない、そんな方はぜひ試してみてはいかがでしょう?

さて私の今年の「ほぼ日手帳」にはどんなことが書き込まれるんでしょうか?
願わくば、よいことが多くありますように、よくないことも「気付き」のきっかけになりますように。

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